SERIC
Baritone Saxophone Mouthpiece Studio
私はSERICのバリトンマウスピースを初期から使用し始めて1年以上となりましたが、このマウスピースを使用すれば上達を加速させてくれると思います。
SERICのマウスピースはまず、よく鳴らせます。
大きい音も際限なく出せるのではないかと思わせるほど楽に、小さい音も弱々しくなることもなく鳴ります。
次に、音色の幅が広いです。
ブライトな音やソフトな音、様々な音色を出せるので、ソロはもちろんアンサンブルにも合う音色が出ます。
初心者~上級者、プロアマ関係なく使えるコントロールしやすいマウスピースだと思います。
サックスを吹くのが楽しくなる一本です。
ホントは誰にも教えたくないくらい良いマウスピースです。
〜小草比佐雄プロフィール〜
広島県広島市出身。
サックス、フルート、クラリネット、鍵盤ハーモニカ、オカリナ等、必要に応じて様々な管楽器を演奏する。
現在、広島を中心に活動中。
SERIC
Baritone Saxophone Mouthpiece Studio
私は普段の演奏ではマウスピースは全てラバーのものを使用しており、今までメタルのマウスピースは使用したことが殆どありませんでした。
そんな私がSERICのバリトン用マウスピースを使用して感じたことは、メタルでバッフルのあるマウスピースにも拘らず「キンキンする」「うるさい」というようなメタルのネガティブに思われる面が全くないということです。
バリトンの音はこもりがちになやすいですが、SERICのマウスピースは音の太さを保ったままヌケの良いサウンドが得られます。
作りが丁寧なのでリードミスの心配もありません。
音色の幅も大きく、ソロでパワーたっぷりにゴリゴリにも吹けますし、ソフトにアンサンブルに溶け合うこともできます。
バリトンのマウスピースは選択肢が他に比べて少なく製品のばらつきも多い印象がありますが、SERICのマウスピースは非常にハイクオリティで自信を持ってお勧めいたします!
〜柏谷淳 プロフィール〜
1983年9月14日生まれ
甲南大学入学と同時に甲南大学JAZZ研究会に入部しアルトサックスを始める。
大学卒業後は会社勤めをしながら活動、2011年より退職しミュージシャンに転向。本格的に音楽の道を志し始める。
現在、自己の主催するバンド以外にMiki Hirose Jazz Orchestra、横尾昌二郎Big Band、Shota Lee Big Band、森下啓&小倉直也Jazz Orchestra、Kazuho Murakami Large Ensemble、野江直樹Quintet等、多数のグループのレギュラーを務めアルバム等にも参加。
また近年ではエキストラメンバーとして宝塚歌劇オーケストラにサックス及びクラリネット奏者として参加。
サックスを小曽根啓、高橋知道両氏に、インプロビゼーション及び音楽理論をピアニスト浜村昌子氏に師事する。
現在、阪神間を中心にライブやイベントにおける演奏活動をはじめ、スタジオ録音、劇場のオーケストラ演奏などで活動中。
SERIC
Baritone Saxophone Mouthpiece Studio
楽器を吹くにあたり、音量、レスポンス、吹奏感などなど、色々な悩みがあると思います。
それらを一瞬で解決してくれるのがSERICのマウスピースだと思います。
以前は音量があまり出ないことで僕は悩んでいましたが、SERICのマウスピースを吹くと「バリトンサックスでマイクいらない人初めてみたよ!!」と驚かれました。
普段はテナーをメインに吹いているのですが、「バリトンサックスがメイン楽器ですか?」と聞かれるほどです。
音色、音量のコントロール、吹奏感、レスポンスの良さ、どれも数倍パワーアップ。
練習も、もちろん大事ですが、マウスピースを変えるだけでこんなに自信を持って吹けるというのはと嬉しくなりました。
今まで色々なマウスピースを試しましたが、SERICさんのマウスピースは別格です!
本当におすすめの一本!
〜 佐々木祥一 プロフィール 〜
洗足学園音楽大学卒業。
鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、西野カナ、ギルド、下地正晃(navy&ivory)、エルスウェア紀行のレコーディングに参加。
avex所属エイジアエンジニアのSHUHEIがリーダーを務める
DayDreamBelieverにサックスで参加。
AKB48、 RankingJoe、小柴大造、luis vallue、守谷巧(RM jazz regacy)、マーレーズ、と共演など。
台湾最大のフェス「SPRING SCREAM」に出演。
Jpopsから昭和歌謡、ジャズ、ファンク、レゲエ、サルサ、ホーンセクションからワンホーンまで都内を中心に幅広く活動している。